■ 私が参加している等迦展が
国立新美術館ですでに始まっています。
令和2年2月5日~2月17日
午前10時~午後6時(入場は午後5時半まで)
休館日 2月12日(水)
国立新美術館 展示室3階3A
入場無料
■ 私の展示作品、もう一つの方
いつもの佐久島の灯台ですが、
トーン(明るさ)は全く私の想像で描いています
だからかな、思い切った色が出せなくて
渋い色合いになってしまいました(^^;)
P60 アルシュ
光る海、というか、
海全体が空より明るい!!というのが描きたくて
実際は見たことが無いのですが、、、、
テレビの映像などで一瞬写るとドキッとするのです。
海が全体的に光るときはどんな時かな?と考えると
逆光でしかも太陽がかなり低い位置になった時かなと勝手に想像。
テレビの画像は日の出すぐの時間だった!!
逆光は大好きなんだけど
単調な絵になってしまうところが難点です。
そこで工夫として
松の隙間から太陽の光が漏れていたらどうかな?と。
このアイディアが気に入って、
太陽と灯台とバイクの位置がバランス良く入るように
頑張りました!!
ところが、多分この角度では
海は部分的に光を反射するだけで、
実際はとても暗い感じになるのではないだろうか?
と根本的な問題に直面。
でも、それは全部私の頭の中の想像だけで
落ち込んでもしょうがない訳で
描いていてどうしても違和感があれば変えて行こうと描き始める。
だって、絵はファンタジーで良いと思うのですよ。
(あっ!この言葉良いなあ~)自画自賛(*´ω`*)
結局、光る海はちょっと中途半端になっちゃったかな、、、