おかげさまで、
等迦展の搬入を無事に済ませることが出来ました。
後日、当落のお知らせが来ると思います。
とにかく一段落ついてよかったです
なので、
当ブログも通常更新に戻りたいと思います。
よろしくお願いします。
・・・と言いつつ、
すでに戻っていますよね、、(^_^;)
そして、通常更新って何?ですよね(^_^;)
年明けにお休みを宣言しましたので
一応再開の宣言もした方が良いかな~ということで (^_^;)
通常更新はですね、、、
私が心の中でひそかに思っているだけの決まりで、
今まで4日に1度の更新ということでやってきました。
キッチリということではなくて
ゆる~~く、何となく、、です。
そんな風に更新してきました。
そうじゃなくては実際に続かないです。
これから先もそんな風にやっていきます。
よろしくお願いします。
さて、今日の絵は
F6 ウォーターフォードホワイト
白い百合です。教室の課題です。
右の大きいのがカサブランカだそうです。
花びらにクニャクニャとしたひだがあります。
左と右奥は種類が分かりませんが、日本種のユリだそうです。
葉もクニャクニャしているのがカサブランカ
ピンとしているのが日本種みたいです(^_^;)
雄しべは無かったので適当に付けておきました。
日頃の観察不足で上手く入りません(^_^;)
石膏デッサンなど
白い色は明暗が分かりやすくていいのですが、
いざ、水彩となると何色で描いたらいいのか?
途端に分からなくなってしまいます。
とりあえずペインズグレイで、、、と、安易に描いてしまいました。
偉い先生は白の中に、いろいろな色を発見してください!と言うに決まっています。
なので、慌てて、黄緑とか茶色とか使ってみました。
それで最終的に白に見えればいいのですが、
汚い黒い花になりそうで、、、実際になりかけて、、( ゚Д゚)
仕方がないのでバックを暗くして誤魔化しました。
本当はきれいな紫っぽい色だったんですけどね~~(-_-;)
■ 楽しみな展覧会です
(画像クリックで大きくなります。)
1. 見えない白
純白のユリ 水彩画で
白を浮き立たせる これって 本当に
デリケートな技と思います
それを見越して 優秀な生徒である
ゆみさんに 指導の先生は
難題を貸しているのと思われる
そしてなんだかんだといいながら
ゆみさんは それを成し遂げる
素晴らしい
出展の制作過程も なるほど
こうしてできるんだと
感心しています
仕事 家事をもちながら
ここまでやれるんだと
暇な私は 冬空を横切る
白い雲の眩しさに
私は毎日何をしているのかと
三省堂です。