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やっぱり!水彩画

白い服のひと

水彩画教室。

衣装は肌触りの良さそうな綿の生地に鮮やかな刺繍が施されています。
メキシコの衣装なんだそうですよ。

s-IMG_1118.jpg


今回は紙も10号ぐらいの大きさで
しかも全身じゃないのに、、、
デッサンで苦労してしまった。

デッサンの最中
先生が、
「腕、細いんじゃないの?」
実はよく言われます。
なので、
素直に腕を少し太くしてみると
(腕、短っ!)と思い
腕を長くすると胴まで長くなって
(胴長っ!)
胴も一緒に太くすればいいのだと肩幅から広げると
がっちり体質の男性みたい~

そっか!

全部、元に戻して頭を小さくすればいいのか~?

う?結局同じではないか???

腕だけ太くして長くするには
肩の角度に問題があるのか~・・・?


なんて具合なのです。



人物は描くほどに難しくなる。。。
せめてもう少し若々しく描きたかった。






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コメント

1. 不思議

画紙の色は白のはずが
純白に輝いて見える
まるで絹のような光沢だ。
このような影 ペインずグレーの薄さが
出来れば白いバラも上手くかけるんだろうと
思いました、 横顔の立体感
色合いも またネックレスあたりの骨があるような
感じも 実にリアル
実に 色々と勉強になります。

2. 大胆で繊細

yumiさん 完成した絵だけを見るとすらすら描けていて羨ましく思ったのですが、ここに至るまでには血の出る様な苦労をされているのですね(大袈裟過ぎますね) 全体はおおらかな雰囲気ですが、実は細部まで気配りされています 首筋の筋肉の張りとか、右手がドレスを少し押えている感じとか、アクセサリーの細やかな表現など感心するばかりです お手本にして見習います

3. 紙の白

市田さん、白よりも純白。素敵な表現ですね。
紙の白さは本当に光っているように見えて、この白が好きなので水彩画を描いているようなものです♪
でも、実は
カメラの画像をかなり調節しています。少し明るくし過ぎてまぶしくなってしまったと反省しています。
今回、顔と首に力が入り描きすぎてしまいました。もっとあっさり描けば若々しくなったと思います。

4. 艶々

みのさん、私の血の出るような努力!分かっていただけましたか?(笑)
デッサンだけでなく、色づけも何回も直しています。
この紙は直しが効くので助かりました。
みのさんに倣って今回は顔に重点を置いてみました。
難しかったです。特に唇が上手く描けません、
みのさんのような艶々の唇が描きたいです。

EXHIBITION

■私が参加させていただく展覧会です

■アンドロス・ユリ/長由美 二人展 2025/5/20~5/25 10:00~17:00 名古屋市民ギャラリー栄7階 第5展示場

注目絵画展

なごや周辺で気になる展覧会を紹介します

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プロフィール

HN:
Yumi
性別:
女性
職業:
パートときどき主婦
趣味:
馬場俊英さんの大ファン♪
自己紹介:
O型 おひつじ座
絵を楽しく描いています☆

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