椿と千両

先日の教室はスケッチ

の予定が
あいにくの雨

仕方がないので
教室で造花を描きました～

椿と千両（？）、ちょっと早いお正月気分です

Ｆ６　ラングトン

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[5回]

1. 無題

造花なのにいきいきしていますね。
流石です(*'▽')
ハックの淡い色使いが雪みたいでいいですね～
年賀状にしてもよさそう。

2. 花はゆみさんだ

レイアウト黒が良いです
ｆｂで　永山裕子さんの花の絵
特にこれだけ油絵に近い濃い色でも
魅惑の色を出している作品は
水彩画として　不思議としか思えません

濃い色で表現は
かなりの難しさ　

しかし　教室での作品

椿の赤　しろ
何よりも全体の雰囲気がかもしだす
やわらかさと新鮮さ　
市田の批判に　左右されない
集中力　　本当に新しい年を
迎える優しさの花達です

3. 品があります

yumiさん　花や葉に切れがあり爽やかです　こんな風には私は描けないので羨ましく眺めるばかりです
緑の色が一つとして同じでなくとても変化に富んでいるし椿の花も美しいし全体に上品さが醸し出されていて素敵です

4. よかった～(^▽^;)

うさぎさん、コメントありがとうございます。
先生から造花にしか見えないと言われたので、とても嬉しいです。
バックが雪に見えるなんて思ってもみなかったのですが、そういえば、椿に雪はとてもいい組み合わせですね！！
あ～年賀状！！利用しちゃおうかな(^_^;)

5. 柔らかさ

市田さん、ありがとうございます。
花はゆみさんだと言って頂けるようになったら、もう思い残すことがないような気がします。でも、やはり花は難しくて奥が深い。まだまだです。
永山さんは天才です！！ものすごく上手いです。上手いのに独創的でブレがないので、鬼に金棒です。
今回の作品、市田さんの指摘通り、濃い色を惜しみなく使いたいと思いました。
葉の色は色を変えるのではなく濃さを変えました。それを柔らかいと表現していただけたのだと思っています。嬉しいです。

6. 何も考えず

みのさん、私はいつもみのさんが描く花の絵をいいなあと思って羨ましく思っているのです。
私の絵はどこか垢抜けしません。
風景もそうですが、花の絵でも、いろんな描き方があってどうすればいいのかいつも迷っています。ところが今回は、何も考えず、初心に戻って、描きたい花から順番に、ただ丁寧に描いていきました。私の本来の絵になったと思います。

7. 無題

椿の赤が効いています。椿の葉が軽やかに描かれています。割合いぼてっと描いてしまう椿の葉ですが、こういう描き方もあるのかと思いました。かえって花が引き立ちますね。個性的な花瓶の模様ですが、yumiさんの創作ですか？ラングトンで描かれたのですね、描きづらくありませんでしたか？
質問ばかりでゴメンナサイm(__)m

8. 無題

ずっこさん、コメントありがとうございます。質問も嬉しいです。まず葉ですが、全部椿の葉に見えますが、実は薄い色の葉は千両の葉です。千両独特の葉のギザギザを入れるのを忘れてしまいました。全体の大半が千両の葉です。結果的に軽やかに見えて良かったです。(^_^;)
花瓶の模様は、実物のままです。竹に細工して模様が付けてありました。
ラングトンはパルプ１００％の割にはとても描きやすい紙です。色も白くて好きです。でも赤い椿ににじみが出来てしまいました。コットン紙だと出来なかったと思います。
コットン紙のラングトンプレステージというのがあるのですが、きっともっと良いのではないかと期待して買ってあるのですが、まだ使ってないです(^_^;)

EXHIBITION

水彩画二人展2024

４月２８日～５月３日（４月３０日はお休み・５月２日は13：00まで）キッチンナカシマ２F（名古屋市千種区鹿子殿8-4）

注目絵画展

なごや周辺で気になる展覧会を紹介します

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椿と千両

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