教室の課題が模写でしたので
本を参考に下絵を描き、
その日は用事があったので早退し、
家で完成しました。
(ミルクとガラス器 F4)
普段はどうしてもバックが後回しになってしまいます。
先に描いたらどうなるかしら?と思い、
そのトレーニングのつもりで描いてみました。
参考の本です(本の中の絵は途中の段階で完成ではありません)
(水彩手順トレーニング 笠井一男著)
本ではオレンジ色のところを
私は水色と薄いマゼンダで描いてみました。
こうして比べてみると
本の絵は自由で思い切りが良い!気持ちいいですね。
そして、質感を表すのは
意外と色はどうでもよく
トーン(明暗)が大切なんだと解ります。
私の絵も
ガラス器の中にミルクが感じられるでしょうか?
■ さて、私は等迦展、次の絵を描く前に、、、
額を制作しました。
まず、材料を買って(これが一番大事!)
サイズに問題は無いか確認のため並べてみます。
角の、憧れの45度カットは諦めました。
次に、着色⇒接着⇒さらに着色
そして額装!同時に組み立てです♪
こんな風になりました。
色は白木の方が良かったような、、、(^_^;)
今回はアクリルなしで展示予定ですが
アクリル入りにも対応できます。
この額は棒状で収納できるように
パネルに直接、もくねじで取り付けます。
なので角の45度カットは綺麗に合わせる自信が無く止めました。
これが良いのか悪いのか?
使いまわしはどれくらい出来るのか?
ぜんぜん解りませんが、、、
安くて軽い!それだけは利点です。
今度こそ本当に作品に2作目に取り組もうと思います(^_^;)
1. 拍手!
額縁の制作、見事です 私が予言した通り額縁も制作されたので拍手喝采です(こちらも真似します)