子供Ｆ８からＦ６へ

名古屋では、久しぶりの雨。
しっとりとして、涼しくなって、
昨日まで乾燥注意報が出ていたので、恵みの雨です。

今日の絵は、気候とは全く関係のない子供の絵です。
教室で描きました。


 
Ｆ８　ホワイトワトソン


何かを見ているところですね。
２歳ぐらいの親子連れから～６歳ぐらいまで、
５，６人が紙芝居を見ていました。
その中で特に２人だけをピックアップして描いてみました。
大きいお姉ちゃんの方は、
オシャレで足が長くて、おませな感じですので
２年生ぐらいの印象ですが、
実際は保育園の年長さんぐらいかな。




教室の先生は「もっと紙いっぱいに大きく描きなさい」といいます。
小学校の図工の時も全く同じことを言われていましたから、
私は子供のころから進歩がありません。
大きく描くってっことは、
余白とのバランスですねと勝手に解釈。
もともと、Ｆ６号で描くつもりだったので
８号ですが、６号のマットに入れればよいだけのこと。

するとこうなります（たぶん）

 
Ｆ６


絵画的にはこの方が良いのでしょうね～
足よりも頭を切るのが私流♪

水彩画はこうして自分でトリミング出来る所が良いですね。
時には、はさみでジョキジョキと、、、（＾＾；