実は随分前、12月ごろ
教室で『人物』ありましたが
アップ出来ずにいました。
理由はあまりにもひどい出来だったからです。
なので、この度
出来るだけ同じように再現してみました。
と言っても、写真がある訳でもなく(撮影は禁止されています)
頼みのスケッチはひどい出来で、、、(-_-)
まあ、こんなところでしょう。
F4 ラングストンプレステージ
ジーンズ生地で出来た
カウボーイハットの様な形の帽子がとても
可愛かったです。
■さて、これからは何故上手く描けなかったか?私の愚痴の話です。
実は教室のはじまる前にスケッチブックを買うために画材屋に訪れていました。
求める紙は『ラングトン』最近のお気に入りです。
紙の白さ、絵の具の着き(はじき方)
乾いた後の発色、ウォーターフォードやアルシュより良い面もあります。
期待を裏切らないストレスのない紙なんです。
パルプ100パーセントなので
乾きが早く、にじみや色むらが出来やすいのが難点ですが
教室で描くのですから、
紙の乾き待ちで時間の無駄が無くて良いのです。
さて、求める紙はあるには有ったのです。
サイズも、バッチリ、F8中目の300グラム問題は無いと思いました。
それがこれ↓↓
でもちょっと違う。私が今まで使っていたのはこれ↓↓
さて、クイズですどこが違うのでしょう。
確かに表紙が違いますね~(^^)
どちらもF8中目300グラム12枚です。
答えは緑がリングタイプで
紫がブロックタイプ(四方固め)です。
もちろん私はブロックタイプが欲しかったのですが
無いものは仕方ありません。
迷うことなくリングタイプを購入!
でも使ってみると信じられないくらい描きにくい。
そういえば暫くリングタイプのスケッチブックを使っていなかった~
これほど違うとは思ってもみなかったのです。
結局は集中力が全然なくなってしまって
上手くいかなかったのでしょうね~
以上。紙は大事という話です。
紙選びも大事ですが、
準備として水張は基本。
(水張をすると本当にすごく描きやすいです)
その準備ができない時に
お助けグッズとしてブロック(四方固め)のスケッチブックを使いましょう。
現在、
リングタイプの『ラングトン』
一枚ずつ水張して使っています(^^)
1. 紙じゃない
本物のようです このくらいあらあらしい方が
ウエスタン ゆみさんは 少なくても紙の質感を
知っているのだから ゆみさんのイメージを
紙にぶつけるしか ないように思える。
書き直した方は野性味がない。