今、一番気になる画家さんは
中村愛先生で、私の中でブームが来ております!!
中村愛さんをご存じない方のために
先生の
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昨年、デモンストレーションを拝見してその感動がまだ残っています。
その時の様子↓↓
中村愛さんデモと霧の大正池(2017/05/30)でご覧ください。
その中村愛先生の講座が先日の日曜にあったので出席していました。
この日のために
アルシュのブロックを買い、それをわざわざ一枚剥がして水張りをしました。
水をタップリ使うので、水張りは必須です。
ついでにラファエルの”ど太い筆”も購入しておこうと思ったのですが、
お取り寄せになるそうで間に合わず、止めました。
たぶん私には使いきれそうにありませんし、、、(^_^;
気合だけは十分(^^)
当日、教室に入ると皆さんもちゃんと水張りして用意していました。
私と同じように本当に先生の絵が好きな人ばかりが集まっているのだと思いました。
先生のデモの絵は流出禁止なので
ここに出すわけにはいきませんが
教室で撮った写真は大事な宝物になっています(^^)
ところでとっても素敵な先生なのですが
手も綺麗だなあと見ていました。
白くて長い指。
デッサンするときの鉛筆の持ち方、
私は教えてもらったことが無いのです。
正しい持ち方があるのでしょうか?
ある本によると鉛筆の傾きを大きくして描く方が良いとありました。
で、愛先生の持ち方は
もっのすごく傾いています。
こんな感じ
(あくまで私の勝手なイメージです)
私も真似してみましたが、全然描けません(^_^;)
そして筆を持つ手はこうです
(絵はあくまで私の勝手なイメージです)
小指だけ紙につけて描いています。
だからこんな太い筆でも安定して
細い線が描けるのかしらと思いました。
でも、紙面が濡れていると使えませんね~(´・ω・)
この辺りは私も記憶が無いのです。
この指使いは真似したくて私には全く無理です。
小指がこんな風に独立してくれません。
さて、私の絵です。
半分描きの様で気持ちが悪いのです。
先生が褒めて下さって嬉しいのですが(誰にでも褒めていました)
何にも出来ていない気がします。
でもこれ以上描き進めるときっと
せっかく教えていただいた事と違う方向へ行ってしまいそうなので
ここで、終了。