第2回なごや水彩俱楽部作品展に展示させて頂いた私の作品を紹介します。
各展示場所は今年もくじ引きで決定!
私は、第一コーナー(笑)つまり角置になりました
以降展示順に紹介します
■波ヶ埼灯台
絵のサイズ:43.2×30.1cm
窓サイズ: 39×30cm
額のサイズ:58×46cm(半切)
2019年12月制作しました
エスキースとして描いたものの
とても気に入って今回F6のマットに無理やり入れて
飾らせていただきました。
■水辺のカモ
絵のサイズ:B5
額のサイズ:40×31(太子)
2023年5月制作
今回私の出した作品の中では一番小さくなります
本来、このぐらいの大きさの作品が多い事から
小さい作品も出すこともしました。
■大垣水門川の桜
絵のサイズ:F4
額のサイズ:40.5×48cm(四つ切)
2023年4月制作
今回出した作品の中で
私の1番のお気に入りです
なので、1番のお気に入りの額に入れてマットも麻のマットを使いました(´▽`)
■南国気分で
絵のサイズ:49×37
額のサイズ:63×48cm(三三)
2023年8月制作
デッサン会で描いた、一番新しい作品
私はとても気に入っているのですが
全くお客様からの反応は無し。そういう作品なんだなと思いました
■フランス菊咲く白川郷
絵のサイズ:56×38cm
額のサイズ:68×53(小全紙)
2023年6月制作
今回飾らせていただいた中で、次に紹介する「
垣船町川湊」と同じ大きさで
一番大きな作品になります。とにかくお花を入れて
頑張った作品です
■大垣船町川湊
絵のサイズ:38×56cm
額のサイズ:53×68(小全紙)
2023年4月制作
白川郷の絵と同じサイズで大きな作品となります
横長という事もあり、遠くから見たら一番映えるような気がして
一番目立つ場所に置きました。
川面の描き方についてよく質問されました
■黄菖蒲咲く八幡堀
絵のサイズ:F6
額のサイズ:56.2×46(半切)
2023年7月制作
実はこの作品、インスタグラムでイイネがこの中では一番多かった!!
だから何なの?ってただそれだけなんです
■大正気分で
絵のサイズ:49×37
額のサイズ:68×53(三三)
2023年2月制作
今回の一番人気作品となりました。
「これだけ筆のタッチが違うよ」という指摘もありました。
多分イーゼルで描いている事と現場で描いているという違いだと思います
私としては膝のデッサンがおかしくて気持ち悪いのですが
良い所があると隠れてしまう様です。
その良い所というのはお尻の丸みですよね~
モデルさんに感謝です
以上8点でした
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9月6日はデモンストレーションをさせていただきました。
ドキドキ
こんな感じ、ガードレールは後から入れましたが
時間内で終われてよかった。ホっ!
たまにはこんなあっさりも良いかもしれませんが
直さずにはいられない~~~
こんな感じになりました
使った画材は
さらに、面相筆(小)を使っております
今回はF4の紙が無かったので
ホワイトアイビスを使いましたが
本当はコットン紙を使って頂きたいです
筆の後が残りにくて
絵が1段も2段も上達したように見えますよ~
ホワイトアイビスは
パルプとコットンのハイブリット
特徴は紙の白さと
上から絵の具を乗せても下の絵の具は流れ無い事
同時にリフトはほぼ不可能です
以上です
最後まで見て下さり、ありがとうございました。
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