静物～秋の気配

不定期の水彩画教室に参加しました。

今回は静物画

静物は構図が命

確かに風景や人物に比べて思い通りに構図を作ることが出来ますが、
教室では多人数で描きますのでなかなか思い通りにはいかないのが現実です。

「ここ空いていますか？」と偶然座った場所から眺めると
何となくいい感じになっています。
なので、今回はそのまま絵にしちゃいました

何となく秋っぽいものが集まっていますが
そうでないものもあったりして・・

そこで『秋の気配』としました。

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[1回]

1. 見事に秋

yumiさん　７種類の素材の個性を上手く描き分けておられ感心します　　画面から秋の実りの喜びが伝わってきました
実は私も今似たような静物画に取り組んでいるのですが、yumiさんのこの絵を勉強してからだったらもう少しましに描けたのにと残念です

2. No Title

構図って面白いですね、
これ以外にない！とすんなりと決まることもあれば、
（そういうこと、少ないですけど）
下描きでもぜんぜん決まらず、
最後まですっきりとしないこともあったり。
そのうえ、決まったと思った構図でも、
モチーフそのものの重さや色の軽重によって、
構図のバランスが崩れたり、、、

「秋の気配」の構図、瓶のキャップから左下の栗に向かう
対角線の動きが決め手ですね、
瓶の深緑の濃度も効いていると思います。
（しかも、透明感も感じられます）
その点からすると画面左上の「奥」は、
もっと抜いてしまっても良いかな？と思いますがどうでしょう？
でも、秋の気配は充分に感じます。良い絵と思います。

3. こじつけの秋ですが

みのさん、こんばんは
今回先生に教えていただいた事は私にとって「え～！？」っと唸ってしまうものばかりでした。
もっと自由に描いていいんだな～と思いました。（目からうろこが３枚ほど落ちました）
みのさんの静物画はいつも落ち着いた色合いの中に不思議な世界観があって魅力的です。
みのさんらしい静物画を楽しみに待っています。

4. 構図

e-g-gさん、構図は奥が深いことよく解りました。
私は失敗したくないときに限って考え込んでしまって
最後まで上手くいかないことが多いです。

今回は先生の講義を先に受けて、理解したつもりでも
いざ描く段階になると何も考えずに見えるもの全部描いてしまっています。

考えてもダメだし考えなくてもダメで、一番の頼りの私の感覚は全くアテにならないので困ってしまいます。

e-g-gさんのコメントになるほどと感心してしまいます。今回先生の講義の内容を実践できていない部分がありましたのでまた挑戦してみたいです。

5. No Title

秋らしいモチーフで、１つ１つの色が綺麗ですね☆
まだ色づいていない青い柿の色が
凄くいい色ですね〜〜☆

確かに教室でたくさんの方がいらっしゃると
動かしたくても反対側に人がいると、それもままならずですね…(;^_^A　

でもとても綺麗に並んでる〜〜♪

6. No Title

クラゲさん、おめでとうが言い足りないような気がします。
実力です。当然の結果だと思いますよ。

緑の柿、私が持ってきたんですよ～こんなの絵になるのかしらと思ったのですがよかったです。

そうなんです。反対側に人がいて、一生懸命に描いていらっしゃるので動かせませんでした～
でも、後で覗いてみると花だけ描いていたんです。本当は動かしても何の差支えもなかったのです。

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