急に仕事がお休みなったので
白川郷へ行くことにしました。
田植えの季節に一度行って見たかったのです。
取材が目的といえども
やはりスケッチ道具も忍ばせておきました。
この時期、スケッチは日影が必須です。
何処でもいいからとにかく日影を探したら、よい所にベンチ発見!
ベンチには煙草をくわえて何やら難しそうな電話をしていた人が居たので
ベンチには座らずそこからの景色を覗き込むとなんと絶景!
立ったままスケッチ
何が描いてあるのか?良く分かりませんね、すみません
それからは
写真を撮りながら楽しく散策
お昼は山菜そばを頂きました~
人通りが少なくて、落ち着いて描けそうなスポットを発見したので
今度は、イーゼルを組み立てることにしました。
イーゼルと言っても本当はカメラの三脚で
手頃なものがあったので前日に買ってしまった
畳んだ状態で31センチしかないのです。
これなら、折り畳みの傘ぐらいの大きさなので
リュックの中にすっぽりと入れることが出来ます。しかも軽い(^^)
イーゼルはとっても便利なアイテムなんですが
かさばって持ち運びが不便なのが悩みの種だったのです。
軽いという事は風に弱いという事で
少し突風が吹いたら
イーゼルごと飛ばされてしまった!!
こちらは片手に筆、もう片手にはパレットを持っているので
もう、飛ばされるままです
ちょっと手で押さえられたら回避できたのにと思う。
という事で、
片手が自由になるようにイーゼルに取りつける
テーブルが欲しい!なんとかせねば。
F4 ホワイトアイビス 呉竹のスケッチ用水彩絵の具と水筆
全然絵の具がのらない、こんな紙だったかな?それとも絵の具のせいかな?
もしやこの紙、風邪をひいてるのかも。
このホワイトアイビス、スケッチ用に買ったのだけど、
入会したスケッチの会がコロナで活動を停止したままになっていて、
全く出番が無かったので
2年以上放置していた。風邪をひいても仕方がないか~(・_・;)
家に帰ってから
最初のスケッチに色を付けてみた
F2 庄川
やっぱり何が描いてあるのか分かりませんねー
スケッチはダメダメですが、
取材も出来たし、のんびりも出来て良い旅になりました(^^)
1. 楽しそう
ただ白川郷へ行ったのにこんな所をスケッチする人は珍しいでしょう yumiさんの常識にとらわれない新鮮な感覚に敬意を払います 勿論合掌造りも一杯写真に撮ってきっと大作のモチーフにされるおつもりでしょう カメラの三脚は小型で軽くて良さそうですがキャンパスを立てる所はどのように造られたのでしょう yumiさんは絵と同様工作の腕も一流で感心します