チューリップとヒヤシンス

bioomさんで花の絵を描いてきました。

bloomさんはお花のアレンジメントや

また、アレンジメントの教室をしていたりして

常にお洒落なお花が用意されている素敵な所なんです。

そんな所なので、ついつい
たくさんのお花を描きたくなってしまうのですが

今回はよくばらずに描いてみました。

お花のメインはチューリップ。

グラスに入った蕾のヒヤシンスも添えてみました。

とてもシンプルです

こういう絵を描いていると教室時代を思い出します。

あの頃は限られた時間内でメインのお花だけ描くのに一生懸命で

最後に適当な色でバックを塗るというやり方。

先生は『バックとメインのお花は同時に描くのが良いのよ』と言うけれど

とてもそんな余裕は無かった。

今回チューリップを描いてみて

チューリップに丸みを持たせたいなあ、と思った時

教室時代を思い出し『バックと同時に描く』というのをやってみたいと思いました。

それで、出来ました。

バックを描きながらメインの花を浮かび上がらせるという感じかな

つまりこういう事↓↓

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[2回]

1. 本当は

yumiさん　ここに来てyumiさんの活躍が目覚ましくなってきました　気持ちも乗って来られたようですね　bloomは花を選んで描けるようで羨ましいです　その中でチューリップとヒヤシンスを選ばれたのは流石です　花としては華やかさに欠けますが落ち着いた優しさを感じます
器の選び方と構成にyumiさんの芸術的感性の高さが現れています　立派な作品になりました
花を描くと同時に背景を描くと言う指摘ですが、私の前の先生もやかましく言っておられました
本当は大事な事なのでしょうが、決まった時間内に人物を描こうとすると背景まで手が回らないのが実情です　どうしたらいいでしょうか

2. 春が待たれます

yumiさん、代表的な春の花チューリップとヒヤシンス気品がありますね。”背景の色もつけながら描いていく“大切なことを教えていただきました。ありがとうございます。私の家の庭にも毎年チューリップとヒヤシンスが並んで咲きます。とても楽しみになりました。

3. 出来ますよ

みのさん、bloomさんは花を選ぶことが出来るのは本当ですが、花器も素敵なものが用意されていたり、小物もいちいち素敵だったり絵の材料になる物ばかりなんです。今回の絵もオーナーさんがちょっと置いただけで素敵だと思ったのでそのまま描きました。私はセンスが無くて困ります。
人物を描く時、みのさんみたいにバックを工夫されて背景を入れられる方には無理な描き方ですよね。しかし、もし、８号か６号ぐらいで顔だけ描く機会がありましたら、是非、バックも同時に描いて、人物を浮き上がらせるように挑戦してください。きっと出来ますよ。

4. また、描きたい

NORIさん、チュ―リップとヒヤシンスが並んで咲いているお庭を想像しました。とても春らしい明るい素敵なお庭です。NORIさんが忙しく手入れをされているところまで想像して勝手にほっこりしています。ヒヤシンスもチューリップも何回も描いてみたい花ですね。私もまた描く機会があったらなアと思いました。

EXHIBITION

水彩画二人展2024

４月２８日～５月３日（４月３０日はお休み・５月２日は13：00まで）キッチンナカシマ２F（名古屋市千種区鹿子殿8-4）

注目絵画展

なごや周辺で気になる展覧会を紹介します

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