絵画教室の絵

椅子

今回の水彩画教室の課題は
「構造物を描く工夫」ということで、皆で椅子を描くことになりました。

（Ｆ６）

曲線の中に直線を見つけ出し、その中で平行な線を探しつつ、遠近法も取り入れたい・・・
描いてみると難しくて余分な線ばかりを描いてしまう。
鉛筆を握っている時間よりたぶん消しゴムを使っていた時間のほうが長いと思う。
１時間４０分かかってデッサンをし
残り２０分であわてて色付け。
グリーンと黒を塗ったところで終了。
乾いてからもう一度重ねて塗りたいところですが
あえてこのまま完成とします。

もう３０年も前（乙女だったころ）
就職して私に用意された椅子はグレイのスチール製の椅子。
当時の一般的な事務用の椅子です。
課長以上の椅子は更に肘掛が付いていました。
社長の椅子はちらっと見た感じでは黒い革張りのリクライニングチェアーのような形をしていました。
事務用品のカタログに同じ形の椅子を発見。そのネーミングが
「社長の椅子」でした。
まさか社長の椅子が買えるなんて・・

さて、どの椅子が一番座り心地がいいでしょう？

私は
給湯室で息抜きにインスタントコーヒーを飲んだ
あの折りたたみの椅子でした。

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[1回]
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果物のある卓（２）

前回の水彩画教室の課題は「果物のある卓」でした。
一年前も同じ課題がありましたので（２）としました。
果物の準備をしてくださったＳさんに感謝です。

果物を美味しそうに描けるといいなあと思いつつ、
一方でテーブルクロスが可愛いなあ～と思う。

テーブルを描いたら
バックがさみしいなあ～と思い
ドアを描く。

そのドアが一番難しい。

ところで果物は美味しそうに描けたのだろうか？

実際のところ
果物は・・

とても美味しかったです

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[1回]
あじさい～☆

水彩画教室のモチーフは
私がしつこくリクエストしましたので
「あじさい」になりました☆

快くあじさいを持参してくださったＭさん、
本当にありがとうございます！

やはりこの季節一度はあじさいが描きたい！
と言いつつ、こうしてブログに載せるには
プレッシャーな素材でもあります。

家に持ち帰ると背景を入れたくなりました。
窓でも入れてみるかなぁ・・・♪

さて、

う～ん、

どう見ても障子にしかみえません。。。

（画像クリックで多少大きくご覧いただけます）

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[2回]
サツキと紫御殿とさくらんぼ

日曜日の教室は身近な花とさくらんぼ。
淡い赤と紫の優しいイメージになりました。

花はサツキと紫御殿だそうです。
さくらんぼは美味しそうに見えるでしょうか？（あくまで教材です）

今回の「ねらいは生きた線」ということで
なるべく消しゴムを使わずに描いてみました。
（本当は忘れたんです）
私の場合消しゴムがあるからこそ
のびのびと描けます。
自信の無いひょろひょろの線が情けないです。
と言うことで、、、デッサンのツッコミはしないで下さい

今回はツツジとサツキの違いについて、
（サツキの方が花も葉も、特に葉が小さいのだそうです）
また、「ムラサキツユクサより紫な露草」とよんでいた花の名前（紫御殿）が
覚えられました。勉強になりますね

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[1回]
ブーゲンビリア

日曜日は水彩画教室があります。
「今日の課題は決まっていなかった！」と
ブーケンビリアを持ってきてくださったひとりの受講生さん。
それを喜んだもうひとりの受講生さんは
なにやら布とついたてを持ってきました。
レースまで登場して
あっという間に難しそうな課題に変身してしまいました。
先生は楽しそうに眺めていましたが
私は（これ以上難しくせんでくれー！）と心の中で悲鳴をあげていました

花は生き物、時間内に完成したい！出来るでしょうか？

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[1回]
室内風景

水彩画教室で７月に描いた作品です。
お題は室内風景。
水彩画教室があるスタジオの入り口付近を描きました。

誰かが忘れていった傘、
スリッパ、
椅子、
椅子の上には猫のぬいぐるみ
猫には赤ちゃんがいて、おっぱいを飲んでいます。
壁には
受講生のジャケット
そして、私の帽子がかけてあります。

この後、帽子を忘れて帰りました（お約束）

この絵は以外に苦労して
自分の目の錯覚との戦いでした。
自分の目がいかにいい加減か良く分かりました。

今、
記事を書いている途中で
このスタジオがある建物が取り壊されるニュースが流れました。。。

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[0回]
ピンクでパープルなひと

今日は水彩画教室での作品です。

水彩画教室では月に1度モデルさんに来ていただき人物を描きます。
２回かけて１枚の絵を仕上げます。
もちろん、１枚とは限らず、出来れば何枚でも良いのですが・・・

ピンクでパープルとはどういう意味？と聞かれても困ります。
同じように画面右上のアレは一体何と聞かれても困ります。
得体の知れないものが空気中には色々あって
得体の知れない雰囲気をもつ人がいる。

ところでモデルさんから、
「これはあなたよ」と言われてしまいました。
「皆、モデルを見ながら、ご自分の顔を描いているのよ。」

～なるほど、そうかもしれませんね～
と答えておきましたが
この得体の知れなさそうな女性は・・私でしょうか？まさか、、。

■私が通っている教室は生徒募集中です！
毎日文化教室（日曜・水彩画）
興味がある方はぜひ見学に来てください。
TEL.052-581-1366

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[1回]