窓辺で黄昏る猫

初めて我が家の猫が水彩画になりました(*´▽｀*)
尻尾が短いのが特徴
窓辺で網戸越しに外を見ている後姿です

正面はまだ、ハードルが高いです(^^;)

お向かいの２階には愛しの白猫が、、、
それとも野良だったころを思い起こしているのかなあ～


ＳＭサイズ　セザンヌ



セザンヌという紙は
評判はとても良いのだけれど（お値段もよい）
描き味が面白くなくて
私は好きになれない紙です

紙の色も白くて
マスキングも使えて
購入してから４年ぐらいたつけど
風邪もひかず、ちゃんと使えるから良い紙なんだと思う
そして描いた絵は自分の予想に反して
思った以上にきれいに仕上がる
アルシュやウォーターフォードとは違った
なんというか嫌みのない穏やかできれいな色になるのです
ボカシも奇麗だし
予想以外のにじみが出来て困るのですが
これはこれで結局は気に入ってしまう
ふしぎな紙です（結局は好きなのかなあ～）

ずいぶん前に
イベントで試し描きさせていただいたことがあるのですが
その時は本当に良い紙だと思った！！（理想の紙だよ～と）
だけど、購入した紙は
絵の具の乗りがまるで違う
滲み具合だけじゃなく肌触りまで違って感じて
ガッカリしてしまったのです。
こんなことってあるんでしょうか？

どうしてなんだろう？
リニューアルしたのに
古い紙を買ってしまったとか？
似たネーミングの偽物とか？

でも、結局は
問題なく（それ以上の）絵が描けるのだから、、、

まあ、良いか(*´▽｀*)