1日デッサン会に参加してきました。
前回パステルで素敵な絵を描いておられる方がいたので
そういえば私もパステルを持っていたなあ~と気づき
挑戦してみることに
私が持っているパステルは
20年以上前、気まぐれで買った『ヌーベルカレーパステル』
2年前、佳作の副賞で頂いた『ファーバーカステル』
紙もパステル用を用意して、いざ!
ところが全然描けない。
しかも、『ヌーベル』と『ファーバー』
全く描き味が違うのだ。
参ってしまった。
午前中の成果がこれです。
時間ばかりかかるのに
全然絵にならない。
お昼、食事をとりながら
スマホでお勉強。
(もっと早くしておけよ~だよね)
調べてみるとどうやら
『ヌーベル』の方がハードパステルで
『ファーバー』の方がソフトパステルらしい。
描き味が違うのは当たり前だった!!
さて、これからどうしよう?
近くにドラックストアがあったので
何か良いものはないかと物色
・サインペン(慶弔用、細筆ペン)
・カッターナイフ(パステルを粉にするため)
・ティッシュ(パフの代わり)
・メモ帳(パレット代わり) を購入。
パステルを粉にしてしまえば
ほぼ絵の具と同じ感覚で描けるもんね~
でも、エッジが出ないので
細かい表現は難しそう。
そこでサインペンの出番です。
粉になったパステルを指で描く
それをティッシュでさらに伸ばす
手が凄いことになって
気が付いたらズボンまで粉が付いてカラフル~~(^^;)
なんて言ってる場合ではない。
こうなりました~
もともとグレーの紙なので
色はほんのりでも絵になってくれる。
人がやっているからと自分がすぐに出来るものではないと
大いに反省!実際にやってみないと分からないものです。
水彩は難しいとよく言われますが
私にとっては水彩はとっても描きやすい。(パステルは難しい)(^^;)
1. 天才とは努力
出来上がりの裸婦の絵はとても手慣れた感じがします もともと絵の素質が優れているからに他ありませんがしかし「天才とは努力し続ける人」と言う言葉の通りyumiさんは色々努力しておられからですね 水彩は描きやすいという感想に私も共感します 油は面倒だしパステルは汚れるし水彩が一番手軽です