黄金色の風景

久しぶりに水田の風景です。

描き方を冒険してみましたが、
まだ工夫しなければダメなようです。

モデルになった実際の場所があるのですが、
全く違う雰囲気になってしまい、愕然としています。

我が家の近所も収穫間近の稲が
いい具合に色づいてきて秋を感じます。

にもかかわらず、毎日暑い。
私はまだ半袖です。

さすがに外出するときは半袖では恥ずかしいので
無理矢理上着を着て汗だくになっています

[2回]

1. 単純か

遠方の空に　モヤのような雲
それに降りかかるような山
これほどまでに薄く表現はできまえと思えるほど
グリーンが同じような色合いなので
水筆で明るさを変えると遠近感が　もっと
変わるかと　木のことです
これだけ単純化できるゆみさんの
思いっきりに感動を覚えます。

2. ちょっと思い切りすぎたようです。

市田さん、コメントが早いので驚きました。
そうですね。奥の木と手前の木の色を変えたほうがいいですね。
そうすると手前の木はもう少し背の高さを高くしたほうが奥行きがあるように見えますね。
思い切って単純化しましたが、やりすぎたようですね。

3. 御礼

yumiさん　東京まで念力が届きました　ありがとうございました
　またこの絵から豊かな実りを感じさせて頂き、只今は充実した気分です
画法を工夫されてこれまでとは違う雰囲気になっています
日本画を見ているようでとても良いです

4. 念力だけですみません。

みのさん、展覧会はとても盛況だった様子。みのさんの交友の多さには驚きます。私も行きたかった。今度は個展を開きませんか？
この絵は失敗作。絵にした場所も紹介しようと思ったんですが、全く違うので出せなくなってしまいました。この頃、私の前に壁が立ちはだかっていまして、ぶつかってはタンコブをこしらえています。

5. No Title

yumiさんがこの「実際の場所」から受けた印象、
それは伝わってきます。
ちょっと造形的に整理されすぎという感もありますが、
それは次に描くときにどうにでもなるでしょうね。

絵は（写真も）ある意味で絵空事と思います。
でも、絵空事だからこそ表せる真実もあるでしょう、
真実というとちょっと大袈裟ですが、
ともかく、その光景から受けた「何かの力」、
絵を描くことは、
その「何か」を見つけるプロセスなのですよね、、、
黄金色の田、とても美しいです。

6. No Title

e-g-gさん、とても励みになる言葉を頂きました。ありがとうございます。
「絵はある意味で絵空事」そうですね。絵空事でいいんですね。

この絵はまさに絵空事から始まりました。まだ青い水田の写真をみて、稲が色づいたらどんなに素敵だろうと思ったのです。

出来た絵は現実とかけ離れた夢の様な世界です。
でも、これに懲りず色々したいと思います。

＞その光景から受けた「何かの力」
私の場合何か心に引っかかるものがあると絵にしたくなります。
それがなんなのか、解らないんですが大事にしたいです。

EXHIBITION

第57回等迦展　2025/2/5～2/17　国立新美術館

第79回水彩協会展　2025/2/18～2/24　愛知県美術館　８階　第33回等迦会名古屋支部展　2025/2/26～3/2　愛知県美術館　8階

注目絵画展

なごや周辺で気になる展覧会を紹介します

■澤田祥明水彩画展～散歩の詩～2025/1/9～1/13　10：00～18：00（最終日は16：00まで）ギャラリースペース游（愛知県岡崎市本町通）

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黄金色の風景

コメント

1. 単純か

2. ちょっと思い切りすぎたようです。

3. 御礼

4. 念力だけですみません。

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