母の日はもう終わったけれど・・・の話。
五月のはじめ頃、
「そういえばもうすぐ母の日だなあ~」と思い、
母の日用のグリーティングカードを作ろうかなと思い立ちました。
母の日といえばカーネーション!
花束を絵にして
ついでに実家に贈ろうか?なんて考えるだけで
過ぎ去った日々(ーー;
「贈る」ことに慣れていないので
できないんですね。
特に実家の母には、、、
別に確執があるわけでもないんですが、
照れくさいじゃないですか!!
そうなんですね。
母の日と聞くと
まだ、私は贈る立場だと思っていたのです。
そんな時
なんと長男から
カーネーションの鉢植えが、、、送られてきた!!
「どうした!!こんな息子に育てた覚えはないそ。」(笑)
不覚にも涙がでそうになった。なんだろうこの気持ち。
彼女の出来がいいのかな。なんてちょっと安心したりして。
そのカーネーションを見て、
当然のように絵にしようと思う。
ついでに出来た絵を
母に贈ろうかな~お金もかからないし (^ω^)
なんだか子供のプレゼントを横回しするような
後ろめたさを感じるのですが
当然無視します(^^;
とはいえ
私の両親はむちゃくちゃ絵が上手い。
(子供の時の記憶でしかありませんが)
そんじゃそこらじゃ喜んでくれそうにない気がする。
そこで感謝の気持ちを花束にしてというイメージで
描いてみたのですが、これが全く描けない。
こんなに難しいとは!! (´;ω;`)
カーネーション恐るべし!
仕方なく描き直し
まずは1本から
そして2本目に蕾を加え
出来上がり~にしておこう。。。
はがき大ちょっと時期は遅れたけれど
せっかく描いたので
プレゼント用に額に入れてみましょう。

おお~自分の中で大いに盛り上がります。
これならば、小さいけれど
気持ちが篭っているぞ!!と
喜んでくれるに違いない (^-^)
ところが思い出した
去年眼底出血してほとんど視力が無いこと。
こんな小さい絵は多分全く見えないだろう。
また今度何か考えよう。。。
1. 幸せがこぼれています
ご子息の気持ちの温かさは、yumiさんが母上を思いやられる気持ちが無言の教師になっているからだと思います そこへ行くと私は?自分を反省しなければなりませんね
カーネーションの描き方とても参考になります