しだれ梅

久しぶりに、
花の絵をじっくり描いてみよう！としたものの
描き方を忘れてしまった！！(´・ω・`)

と言う訳で
ガッシュのホワイト使いまくりの絵になりました～(^_^;)

アルシュ　ＳＭ

等迦展を見に国立新美術館に行ってきました。
評論家の先生にも講評していただき
その指摘にハッとして
すぐに直したい衝動にかられました（笑）
流石、プロですね。
納得のできる良いことを言われます！！
でも、大方、先生の意見と
私の反省点が一致していて
美術音痴じゃなかった！と変な安心感がありました(^^)

私の絵を立ち止まって見て下さる方にも遭遇し
とても幸せな気持ちにもさせていただきました。

ご高覧頂いた方すべてに感謝申し上げます。

（等迦展は国立新美術館にて１８日までです）

良い旅行になりました。

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[8回]

1. 重厚感があります

yumiさん　等迦展素敵でした　大役を終えた感じでほっとされているかと思ったらすぐに作画に取り組まれているので、感心するばかりです
春を予感させる梅の花、二輪だけなのに画面が寂しくありません　堂々として重量感があります　花の雄しべも繊細に描かれていて隙のない絵です　背景の複雑な色彩は流石yumiさん！

2. 春の花

みのさん、等迦展、ありがとうございます。わざわざ会場にいらしていただけることは本当に幸せなことだと思います。
今回の梅の花、実は春をテーマに花の絵を描こうとしたのですが、寒くて、花どころではないような気がしていました。この辺りもまだ、梅は咲いていないです。なのでかもしれませんが、寒そうで重そうな絵になってしまいました。春の感じが出ませんでした～

3. 素敵です

これは絵の世界だけだと思っていたら
fbで　榊原守さんが咲きたての　紅梅を
写真で投稿なされて　びっくりしています
これだけきれいな写真は　なかなか取れないのです
それを絵にした　仕法は　ドンなかな　ひな祭りの
女性を描く　まつ毛でも　10年の年季　　毎朝筆の癖が変わるので　それをとらえてから　描くと言ってました
マーキングの練っちゃく制からすると　薄められない
それなのに　しなやかに黄色の雄しべが美しい
を持った人物が　あっさりかけない正直さが
ゆみさんの進化のげんいんでありやりがい
ちょっと　酔っぱらってしまったので　市連れします。

4. そんなに細かくはありませんよ(^_^;)

市田さん、ありがとうございます。
これは、絵の中の世界というのは半分当たっています。しだれ梅ですが、色々な写真の中から良いなあと思う花を組み合わせて作っていますので、造花の様な出来過ぎ感がありますね。だから、ファンタジー、空想の世界と思って頂いた方が良いと思います。
雌しべなど細かいなあ～という事ですが。マスキングをペンでしていますので。逆に細い線しか出ません。本当の梅は、もっと多くて太くて存在感があります。そして、紙はＳＭサイズですので、割と大きな絵で、上用まんじゅうぐらいの大きさの花です。私はそんなに細かい作業は出来ません。老眼なので、、、(^_^;)雛人形のまつげはとても描けませんね。尊敬します。