ストローを使ってマスキングをしてみる

先回、Ｇペンでマスキングをして
絵を描いてみましたが、
アップし終わったところで、

誰かが、ストローを使っていたという
話を聞いたことがあるような、ないような（＾＾メ
ということを思い出しました。

で、さっそく「ストローペン」を作ってみました。

作り方は、ストローをはさみで斜めに切るだけ。
私は先端に少し平らな部分を作って太書きにしてみました。
でも、割れ目を入れるのは×。上手く書けませんでした。

さて、試し落書き～

あらら、太さの加減が上手く出来ない
太すぎたり細すぎたり、、、
インクがドバっと付いてしまいヒヤヒヤ。

でもＧペンより断然描きやすい！！
意外と綺麗に抜けましたね。
これなら描けるかも♪

さて、試し描きの本番！！

またまた、ススキです。

ＳＭ　ウォーターフォード

茎はＧペンにしました。
ストローじゃあ心配で、、、。

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[5回]

1. 凄い

こんばんは。
ストローの中にマスクング液を入れるんですか。
どうやっていれるのでしょう？　すくうのかな？
マスキング液ってドロッとしてますよね。
どのくらいまでなら薄めても大丈夫なのか、とか
いろいろ考えてしまいました(^_^;)
だって私、Ｇペンでも上手く出来ないので...　
ストローでもこんなにキレイに仕上がるんですね～
光っているススキ素敵です。
質問ですが、手前のにじみはワザとなのでしょうか
少し気になったもので...長文になってしまいすみません。

2. 照れますね（＾＾）

うさぎさん、ありがとうございます。嬉しいです（＾＾）
マスキング液は、普段は薄めませんが、ペンで使う時は私の場合、３倍ぐらい（適当です）に薄めます。普通のペンのように、つけながら描きます。Ｇペンの時は、薄めた洗剤液でときどきペン先を洗います。Ｇペンは確かに描きにくいですよね～
手前のにじみ、わざとですが、目立ちますよね～スパッタリングに憧れているのでが、上手く出来ませんで出した～

3. No Title

前回のススキにくらべ、
より緻密かつダイナミックになった感じがします。

マスキングインクは扱い方がなかなか厄介ですね。
私はたまたま手元にある古い面相筆を使ったりしますが、
最初の一塗りはともかく、すぐにボテッとなってしまい、
始末の悪さを感じます。
そんなこんなで、最近はもっぱらペンタイプのものを使っていますが、
これもほんの少しの使用なら問題ありませんが、
塗る回数や面積が増えると、インクをペン先からうまく出すために、
加減をしながら押し続ける指が疲れます、、、

Gペンもストローも試したことはありませんが、
記事を拝見してストローは良いかな、と思いました。
でも、家にストロー、あったかな？

4. No Title

eguchiさん、ストローをぜひ試してください。やはりボテッとなりますが、試し描きをしながら描けば大丈夫だと思います。そしてマスキングインキは薄めた方が描きやすいです。
あべとしゆき先生はマスキングの達人でもあります。先生の教えによると筆で使う場合、凄く薄い洗剤液を用意して、３分おきぐらいに筆を洗うのがコツなんだそうです。こちらもぜひ試してください。

同じような絵を続けて描くと、大抵２回目の方が評判が悪い。今回もそうかな？と思ったのですが、予想に反した言葉を頂きました。なんだか嬉しい（＃＾＾＃）いや、両方とも対したことなかったりして、、。