『一枚の絵』8月号を買って見ると
また、原寸大のお手本が付いていました。
先月号の小野月世先生の絵を模写して
非常に勉強になりましたので、
また、模写に挑戦です!!
↑↑ いきなり、私の模写です。すみません (^_^;)
王軍先生の絵は
私も大好きで、
以前にも模写してみたことがあるんですが、
全然描けなかった苦い思い出だけが残っています。
描き方があまりにも変わっていて
当時びっくりの連続でした。
同じ失敗を繰り返したくないので
解説をよく読みます。
う~~ん、
とにかく描いてみないとね。。。
まず、画材から
紙はモンバルキャンソン
以前はよく使っていました。
この紙でウエット・イン・ウエットで描くなんて!?と、
思いますが、
紙の裏面も濡らすので
乾くのを遅らせることが出来るんですね。
表面も濡らしてから制作に入ります。
絵の具の侵入してほしくない所は
ティッシュで水分を取っておくのですが
それでもやっぱり滲んできてしまいます。
最初からつまづく始末。
手強いです。
筆は主にリス毛の柔らかい平筆を使うのだそうです。
私は手持ちの平筆で挑戦。
そして
斜めカットのナイロンの平筆も使います。
これが独特の計算外のタッチになって
良い感じになるのです。
湿った紙に描くと
筆のエッジが微かにボケて
快感なのですよ~(^^♪
絵の具はホルベイン。
使う絵の具は全部用意することが出来ました。
緑や黒っぽい色は混色で作るんですね~
普段使わない色が試せて面白かったです。
さて、お待たせしました!!
先生のお手本は、、、
写りが悪くてす。すみません。『新緑の頃(白馬)』
貫禄が違いますね~(*´▽`*) 素敵です。
■『一枚の絵』8月号には
日曜画家コンクールの結果が載っていて
私の作品も小さく載っています(^^)/
小さくて良かった~~悪いところが目立たない(^_^;)
来年も挑戦してみるつもりです(^_^)/
1. 勉強怠らず
連日の暑さにもめげず勉強されるyumiさんは流石です
画家の人達はそれぞれ独特の技法があるので絵の感じも変って来るのですね yumiさんはもう独特の技法を身につけておられるから良いのにさらに新しい物も加えようとされるのでしょう 感心するばかりです
一枚の絵の入賞本当におめでとうございます 本を買い求めようと近くのスーパーへ行きましたが、中の本屋さんでは見当たりません 今度都内へ出たら買い求めます