人物デッサン会☆黒髪の女性

今年、初めての人物デッサン会に参加しました。
ゆったりとした水色のセーターに黄土色の地に細かい模様のついたスカート。
何と言っても艶やかな黒髪が魅力的な優雅な感じの女性でした。

何時も全体のバランスをとるのが苦手な私、
今回は作戦を立てました。

作戦①
立って描くこと
出来るだけ自分の絵から離れて常にバランスを考えながら描くには、立って描くのが一番！

作戦②
上から順番に描くこと
私はいつも「全体のバランス」を先に決めてから細部に移るのですが、どうしてもズレて来てしまいます。アタリを付けるのもやめました。結構そのアタリに引っ張られてしまって悩むのです。
もう先のことは考えない。頭の先から順番に最初から細かく描きました。

ほぼ正面の位置
ただでさえ、私だけ立っていて目立っているのに
モデルさんと目が合っている様で、ドキドキでした～～～(・_・;)

意識し過ぎなんだろうけど

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[3回]

1. 生き生きとした絵

yumiさん　人物画もとても素晴らしいので感心します　立って描くのが良いと言う事をご自分で気付いて実行されたのですね　離れて見ることが大切だと先生にいつも言われていますが私など怠けて座ったまま描いてしまいます　yumiさんは怠けるとか妥協するとかせず、いつも最大限の努力をされるので頭が下がります
さて作品ですが人物が生き生きとして動き出しそうに見えます　全体のプロポ―ションも良いし髪の毛も艶があってみどりの黒髪と言いたくなります　肌色や髪の毛や表情など見本にさせてもらいます

2. ふくよかな頬と口元も素敵です。

yumiさんが立って人物を描いている様子を想像して興味深く読ませていただきました。モデルさんのふっくらとした頬と口元のチャーミングなところが素敵です。もちろん黒髪も。セーターの色が美しく描かれていて、あらためて人物を描く楽しさと喜びが伝わって参りました。

3. 難しい

みのさん、たくさん褒めて頂きありがとうございます。でも、もう少し美しく描かないとモデルさんに申し訳ないですね。立って描くのは良いですが、細かい作業の時はやっぱり座らないと上手く描けないことが分かりました。また、上から順に描くというのも良いですが、顔ばかりに時間をかけ、力が入ってしまいました。なかなか難しいものですね。人物デッサンも今年はたくさん参加出来そうで楽しみです。

4. 無題

NORIさん、いままで唇の暑いモデルさんが少なかったので，今回張り切って唇を描きました！(笑）
目も大きな方でしたが、目線が下だったので細い目になってしまいました。結局目玉は上を向いている様に描いてしまい、不思議な微笑顔になって変だなあと反省です。あとスカートの模様をもっと入れたかったなあと思います。

EXHIBITION

第57回等迦展　2025/2/5～2/17　国立新美術館

第79回水彩協会展　2025/2/18～2/24　愛知県美術館　８階　第33回等迦会名古屋支部展　2025/2/26～3/2　愛知県美術館　8階

注目絵画展

なごや周辺で気になる展覧会を紹介します

■澤田祥明水彩画展～散歩の詩～2025/1/9～1/13　10：00～18：00（最終日は16：00まで）ギャラリースペース游（愛知県岡崎市本町通）

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1. 生き生きとした絵

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