4月になり、
桜が満開になりました!
まだ、二人展の余韻が残る中
日常に振り回されております。
二人展の作品は
こちらの方にまとめてみましたので
よろしかったらご覧ください。
パートナーの伊藤育子さんの作品については
インスタグラムをされていますので
アカウントをお持ちの方は
こちらをご覧ください。
又は Ikuko_suisai で検索してみてください。
今日は額装の話。
額を買うのは名古屋で有名な2店舗がありますが
私はネットでも買っております。
例えばこの絵の額は
ネットで買いました。
サイズは『スケッチF10』マットは薄茶。
ネットで買った方がサイズ的には豊富だと思います。
額は以前買った物との色違い。気に入った額なので迷いませんでした。
迷ったのはマットの方。
私は基本、白~クリーム系しか使いません。
手持ちのマットと色合わせしてみたら、
白が相性バッチリ!決まりと思ったのですが、
ネットではシュミレーション出来るようになっていて
遊び半分で試してみたら、
この、薄茶が気に入ってしまった。
白だと冷たい感じがしますし、
絵とマットの境界がはっきりしなくてボヤ~とした感じになってしまうのが
気になっていたのです。
マットを薄茶にしたら、
額の向こうに 絵の世界がより広がっているように感じて
わたしは、気に入ったのですが、
果たしてどちらが良かったのか、、、未だに良く分かりません。
これは店舗で買っています。サイズは『四つ切』マットは白
木の無垢の色がとても好きで、しかもその木が桜という事で
決定しました。まさかの単純な理由でした。
これも同じ額です。『四つ切り』マットはクリームです。
これもマットはクリームより白の方が相性が良かったのですが、
あえてクリームにしました。
絵のサイズが上の桜の絵はF4に対してこちらはF3ですので
額が大きすぎて間延びして感じるような気がします。
だからと言って額のサイズを小さくすると今度は詰まった感じになります。
他にオーダーメイドという選択肢もありますが、、、
解決策として
絵の余白を見せることにしました。余白が白いのでマットはクリームに。
全体として温かいほのぼのとした感じにすることが出来たと思っています。
そんなこんなで
額装も楽しいです。
1. お疲れ様でした
また美術の窓の記事も読みましたが、とても良い絵だという内容で私も何だか嬉しくなりました
流石にプロの方の講評なので使われている語彙が豊富で適切で感心しました 料理で言えば私など「うまい」としか表現できませんし、絵でも「良い絵です」としか表現できません もっと適切な誉め言葉を覚えないとyumiさんの絵の感想を言えないと感じました
さて額とマットですが、薄茶色のマットも良さそうですね また二重のマットにすると豪華に見えて良いですね yumiさんは何でも最善を目指して研究されるので、その姿勢を見習わなければいけません