ワインボトルとワイングラスと枝もの

その日は教室のスケッチの日でした。

いざ、出発という時期になって雨、雨、雨。

そのまま行き先を変えて教室に。

急きょ、モチーフを用意して下さった当番さんに感謝です。

Ｆ４　ファブリアーノ　トラディショナルホワイト

スケッチ用の小さな紙なのに
やたら時間がかかってしまった(;´･ω･)

白い花はクチナシ
緑色の実は花桃の実だそうです。

[5回]

1. おしゃれ

yumiさん　ワインがとても美味しそうで画面に口を付けて飲みたくなってしまいます　グラスとか瓶などの質感が素晴らしいので絵というより実物がそこにあるようです
構図も良いからでしょうが絵が実に清潔で気持ちが良くおしゃれな雰囲気になっています　　時間がかかったということですがそれだけ気を付けて丁寧に描かれたことが分かります　梅雨時なのにこれを見せて頂いて気持ちが晴れやかになりました

2. 物語

みのさん、ワイングラスに入っているのはワインではありませんでした。絵の具をといた水でした。偽物のワインだからなかなか良い色が出ませんでした。
オシャレな感じになったとすれば、モチーフをそろえて下さった当番さんのセンスが良いからですね。いつも変わったものを持ってきてくださる上に物語を連想させるような品々も置いてくださるのです。本当はチーズとコルク抜きも置いてありました。面倒になってしまって描きませんでしたが、、、(^^;)

3. え　ワインではない

困った　でも　知らないふりして
投稿とても時間がかかったと思えぬ　作品
素早いタッチで　それぞれの特徴を
描き　まさにプロのような用益
ワイングラスに注がれた紫の液体の存在感は
素晴らしい　本物以上にリアル。

猫の物語　一度どこかで飼われていた猫が
ここまで　しったってくれる　とは　
ゆみさんの　手厚い　信頼があるのだろう完結
されてほっとしています。

4. ワイン

そうですね～、ワインの色には拘りたいので、苦労しました。赤ワインはポリフェノールたっぷりの色の濃いワインが私は好きなのですが、ここは絵なので、透明感のあるロゼに近い赤ワインという設定にしてみました。偽物でも、グラスにワインが入れてよかったです(^^)
猫の話、最後まで読んでいただきありがとうございました。毎日行動が違って、毎日物語が書けそうですが、ここで終わりにすることにしました。実際に昔どこかで飼われていたかどうか分からないのですが、猫にもここにたどり着くまでいろいろあったんだと思います。そんなことも含めてとっても可愛くて仕方がないです。

EXHIBITION

■私が参加させていただく展覧会です

■アンドロス・ユリ／長由美　二人展　2025/5/20～5/25　10：00～17：00　名古屋市民ギャラリー栄７階　第５展示場

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