プチトマト☆ころころ

プチトマトです（説明しないと不安です）
特売のせいでしょうか？
新鮮さが足りません。
ヘタの緑がくちゃとしてしまっています。

またそれを正直に描いてしまう私も私ですが、、、
綺麗な形のヘタを描ける位なら
始めからわざわざモデルを買ってきません。
（本当は、食べるために買ったのですが、）

「モデルにはお金を惜しんではいけない！」
（格言が出来ました！！＾＾）

お金ではなくて
モデルが大事という意味です（＾＾ゞ

前に、『里芋☆コロコロ』を描きました。
その前に『しいたけ』というのも描きました。

食材を絵にするのも良いものですね。
味のある絵が出来そうです（＾＾）

専用のカテゴリーを作ろうかな
タイトルは・・・『手抜きの絵』　（オイッ）

これでも一生懸命に描いています。ただ時間をかけていないだけです
やっぱり手抜きかな～（＾＾；）

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[2回]

1. No Title

「モデルにお金を惜しんではいけない」まったく同感です。＾＾
どうしても、そのまんま描いてしまう私ですから。
時間をかけずに描く。これって重要ですよね。
そうすると、少ない筆数で効果的に・・・となる訳で、そこが出来ないんだな～。<(;￣･￣)=3 ﾌｩ...

2. 語らい

yumiさん　可愛い絵です　子供たちが楽しげに遊んでいるようです　一人離れているのはいじけている子でしょうか
所で良い絵はモチーフの値段とは無関係と思いますが…
yumiさんはモチーフの値段以上に素敵な絵にする力があります　（私は、モチーフの価値を落とすばかりです）

3. トマトの叫び

ムンクの絵画が新しく　出てきて
報道を賑やかにしている
６３億円
ムンクの良さは単純化している
誰でもわかる感情を
図示かした　　ゆみさんが
買ったトマトの新鮮さ知っているなら
素材にこだわず　ゆみさんの想像で
表現できる能力のある人　

絵画って　写真のようにリアルに
表現するより　単純に　愛らしいとか
寂しいとか　感情を　図示か出来るのが
一般的に受けると思った。
　トマトの栄養は　ジュスなどの方が
吸収しやすです　
コップ一杯が一日のめやす

先日の　枯れ草　最初に描いた
絵は　私は素晴らしいと思いました
しっかりと表情が　リアルに美しく　
何で　ゆみさんが　それをさけて
新たに書き換えた気分がわからない
ムンクを描いた作者のように
しっかりと　自己主張が絵画の世界でも
必要なんだと　思いました。

4. No Title

チョコミントさん、共感していただいて嬉しいです。
「モデルはとても大事」ということが
やっと最近になって解る様になりました（遅い！！）
少ない筆遣いで効果的に～これも共感！！私は全然ダメです。
ただ今回は紙が小さいので早く描けただけです（涙）

5. 美味しいモデルでした

みのさん、いじけているのは私です。本当は一緒に遊びたいのに知らんふりをしています。なんちゃって・・物語が出来ますね。
そうですよね、モチーフは値段じゃないです。これは絵になるな～と心に響けば何でもいいのですが、そういう気持ちで物を見る訓練が未だ全然出来ていない！トマトの入れ物を開けてみてから気が付いたというわけなんです。でも、美味しかったのでまあ～良かったかなと思います。

6. No Title

市田さん、私もある程度単純化したトマトを描きたかった！！
でもそれは実際に見たトマトであって創造したトマトではありません。
今回のトマトのヘタの形はベストではありませんでしたが、
気に入らない訳でもありません。
自分でベストの形のヘタを作ってしまうとと面白みの無い形になってしまうものなのです。それなら、くちゃとした見た通りのヘタの方がだんぜん面白いと思いました。

前回の絵ですが、私は「枯れ草」だけを描きたかったのではありません。
家と池と枯れ草のある「風景」を描きたかったのです。
風景と言うのは私にとっては空間のことです。
最初の絵ではそれが私のイメージと少しずれていました。

わざと実際の風景と違うように描いたのでしょうがないことですね。

本当はこんな景色だったという事を紹介したくて
「その２」の絵が出来ました。

最初の絵を見た後で「その２」の絵を見ると
今度は私とは逆のイメージのズレが起こって
がっかりさせてしまったのでしょうか、、。

絵を描く前の、私の頭の中の葛藤を
解っていただき、笑ってもらえればいいなあ～と思います。

7. No Title

時間をかけなくてもちゃんと描ける、
これはyumiさんの力量だと思います。
なんだかお世辞っぽい言い方ですが、
スピードは水彩画の魅力のひとつですから。

インスピレーションの湧く対象に出会うこと、
それを的確に見つけ出せる目を持つことが、
絵を描く第一歩のような気がします。
それはいわば、モデル（対象）が発している何かを感じ取り、
それを受けて自分の思いや考えをモデルに返していく作業、
言い換えれば対話ではないでしょうか。
そのやりとりの結果が紙の上に現れていく、
そんなものではないか？と思います。
私はこの対話のプロセスが好きです。
また、それが感じられる絵が好きです。
（とまぁ、言うは易しですね、、、）

ですから、魅力のあるモデルと出会うには、
心のお金を惜しんではいけない！のですね。

8. No Title

e-g-gさん、恥ずかしいです。実は私はすご～く時間をかけて描くのです。
描いている時間が楽しいので、ゆっくり描きます。
そして、出来上がってからもついつい触りたくなって
描き加えてしまいますので、手早くとは程遠い状態です。
でも、やっぱり理想は手数の少ない描き方ですね。
プチトマトの絵は小さいのでどういう描き方をしたって
早く描けてしまいます。

「インスピレーションの湧く対象」いい表現ですね。
微かに心に引っかかる何かがそこにあって、
でもそれを絵にする事はまた別の作業で
どうすれば絵になるのか？またどんな風に描きたいのか？
そんな事を頭の中でぐるぐると練りまわし、
いざ紙を広げて描き出すと全然違うものが出てきたりして・・・
本当に対話の様ですね。
最近はその対話が上手くいきません。
でも、嫌いじゃありません。いつも白い紙に向かう瞬間が好きです。

「心のお金」この表現も気に入りました。

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■第１９回それぞれの表現展　2025/4/2～4/11　ギャラリー彩　11時～18時（最終日は16時）

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