くだもの

久しぶりに教室で描いたものをアップします。
課題は『くだもの』でした。

一生懸命に描いたのに
みずみずしさや美味しさが伝わってきません。

頑張りが空回りしています。

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[2回]

1. 伝わる物があります

yumiさん　まず果物の配置が良いですね　次に色の配置も申し分ありません　いつもながら感心します
この絵から作者の人柄が伝わってきます　果物たちが作者の人となりをそれぞれに語っているようです　

2. 上手く伝わって欲しい

みのさん、実は、丸い形ばかりでどうしようかと思いました。
そこで、丸い模様のデザイン画をイメージしたら、果物がシャボン玉に見えてきて、楽しく描くことができました。でも、なかなか果物に戻ってくれません。プラスチックの偽者みたいです。私の人柄でしょうか・・・

3. No Title

一、二、三、四、、、全部で八個、
これだけの数はまとめるのも大変でしょうね〜
でも、トーン（おもに彩度でしょうね）が揃っているためでしょう、
全体としては落ち着いた雰囲気を感じます。

左端の濃い緑（キウィ？）は、
アクセントになっているようにも感じますが、
どうなんでしょう？無くても良いかも、、、
　　　　　　　　↓
試しに画像ソフトで濃い緑を消してみました。
すると、、、、けっこうすっきりして良いですよ。
スミマセン、ヘンなことをして。。。

4. No Title

e-g-gさん、ありがとうございます。
今、絵を描くときに難しいと感じるのはトーンです。
色を付けるとトーンを忘れてしまいます。
あわてて、後で濃い色を入れるのですが、時々濃すぎて馴染まないらしいのです（自分では解っていない）
濃い緑はアボカドみたいでした。そうですね。無いとすっきりして落ち着きますね。
画像ソフト！なるほど～試してみたいです。

5. トーン

そうですよね、アボガドですよね！失礼しました。
ハヤトチリがハズカシイ、、、

＞色を付けるとトーンを忘れて・・・
これは明度差のつけ方の問題でしょうか？
人の眼は色合い（色相）の違いに引っ張られやすいですから、
そこにある明暗の差が分かりにくいのかもしれませんね。
グリザイユ画法などを試されるのも、ひとつの方法かもしれませんね。
（様々な画法など、yumiさんならとっくにご存じと思います。
　気を悪くされないでくださいませ。）
蛇足です↓
最近、鉛筆やペンでスケッチを描いていまして、
明暗の差の見極めには、少しは役立っているかもしれません。

6. Re:トーン

e-g-gさんは不思議な方ですね。私の少ない言葉で、言いたい事を解ってくださいます。
グリサイユ画法！（良かった私でも解りました）と聞いてちょっと嬉しくなりました。風景には時々使います。静物は明るい色から描くべきだなんて思い込みがあって、使ってはいけない気がしていました。ぜひ使ってみたい。
とにかくトーンのバランスを先に整理してから描き始めるべきですね。

EXHIBITION

第57回等迦展　2025/2/5～2/17　国立新美術館

第79回水彩協会展　2025/2/18～2/24　愛知県美術館　８階　第33回等迦会名古屋支部展　2025/2/26～3/2　愛知県美術館　8階

注目絵画展

なごや周辺で気になる展覧会を紹介します

■澤田祥明水彩画展～散歩の詩～2025/1/9～1/13　10：00～18：00（最終日は16：00まで）ギャラリースペース游（愛知県岡崎市本町通）

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