突然ですが
今日は鉛筆と消しゴムと練り消しの話。
私は鉛筆は基本的に
最初ににぎってしまった鉛筆を最後まで使ってしまう(^▽^;)
それで後悔したりするので
使わない鉛筆等処分した方が良いですね!(^_^;)
今、気が付きました(オイッ)
初めは
ドイツ製が良いかな?とか
憧れの先生が使っているものが良いかな?と思ったりもしたのですが
やっぱり自分が使ってみていいなあと思えるものじゃないと
気持ちよく描けないですね!(^^)
私が好きなのは
三菱の uni 2B が好きですね~(^^)
あまりにも一般的過ぎたかしら(^_^;)
色の濃さと
消しゴムや練り消しの消され具合の塩梅がちょうどいいのです。
おかしなことを言うなあと思っている方。
下書きを何度も何度も描き直している私のこと
描き味も大切ですが、消され味はもっと大事!!(^_^;)
私は
消しゴムと練り消しの両方使うタイプです。
消しゴムは鉛筆の線を消すために
練り消しは鉛筆の線を薄くするために
消しゴムを使うと紙が傷むと言いますが、
そういう弱い紙は使いたくないです。
とはいえ、実際に傷むなあと思ったら作戦を変えますが、、(^_^;)
消しゴムも時々硬い物を買って失敗失敗なんてことも良くあり
そういう消しゴムは
どんな強靭な紙だって傷んでしまいますから使ってはいけません。
さて私は
ずーと『練り消し入れ』を探していたのですが
やっと見つけました!!
百円均一で見つけた
鉄製の入れ物です♪
何のためのケースでしょうか?
灰皿と一緒の棚に売っていたので
携帯灰皿かもしれません
中は
こんな感じ♪ 180度開いちゃう!!
練り消しは裸で置いておいても
カリカリになったりカスカスになったりしませんので
別にケースなんて要らないのですが
でもねえ~
ペンケースの中が汚れたり
逆に汚れが練り消しに付いてしまったりで
専用のケースが欲しかったのです。
これを持ち運んでいたら
別の使い道が、、、
ちょっとマスキングの液を出してみたりだとか
ホワイトをちょっと使いたいなと思ったときだとか
あらあら、こんなところにいいものがあるじゃない!!と
ちっちゃなパレット代わりになっちゃうんです
これは便利!!なんてね。(^^)
ところで私の練り消し、
「黒すぎじゃない!」と、突っ込んでいる方
こんなに黒くてもちゃんと使えるんです。
擦ったりしないので紙が黒くなることはまずありませんね~
逆にどれくらいの黒さまで大丈夫なんでしょうか~?
とことん使ってみたりして、、、(^^ゞ
おまけ
現場でスケッチ
これ以上大きくは見せられません(^_^;)
1. 生まれつきの絵かきと思う
しばらくは展覧会作品で
大変だろうと思っていましたが
この作品を見て
この中途半端が銀杏の木の大きさ
年齢を超えた 銀なの落ち葉
えええもっと金色や
そんなことない自由さが
でも 私の感じたことは
ゆみさんが賞にこだわることない
自由な発想が好きです。