なぜか、自分のブログに行けなくなってしまって、、、
他のネットは出来るんですよ。どうしたんでしょうね???
ブラウザを変えたらいいのかな~と思って
やってみたら、出来ました。でもやたら重い。何かあったのかな?
君も大変なんだねえ~と
PCをナデナデしておきました。
さて、本題。
等迦展会場に見に行ってきました。
東京、六本木、国立新美術館です。
会場で自分の絵を客観的に見ることも
必要なんだそうです。
と、言いつつ、実は
自分の絵がどんな風に飾られて
どんなふうに見えるのかが、もう、心配で心配で。
日曜の朝、少し雪化粧していてびっくりしましたが
とにかく強行しました。
新幹線は少し遅れていたものの
天気は快晴。こんなきれいな富士山を始めてみたような気がします。(゚∀゚)
なんだか、これだけで嬉しい。
さて、美術館に着き、会場に入り自分の絵はというと、、、、
去年は小品の部屋に並べられましたが
今回は大作と一緒の部屋でした~~
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ddc6f62d31bf1f269513c60363dcda5b/1487065405?w=480&h=360)
(写真は頂いたものです、ありがとうございます)
私の作品は角の2つ並んだ緑の絵。
もっと大きな作品と並べられて
小さく感じます。(^◇^;)
遠くから見ると、何かごちゃごちゃ描いてあるなあ~という感じ
いつもそうなんです。
どうしてなんだろうなあ~悩んでしまう。。。
ずーと、寄って見てみると
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ddc6f62d31bf1f269513c60363dcda5b/1487072929?w=480&h=422)
こんな風です。
良いのか悪いのかさっぱりわかりません。
ああ、自分の絵だなあ~ってことぐらいしか解りません。(^_^;)
白い額は壁と同色で、あまり存在感が無いですね。(-_-)
でも、私的には絵に合っていて良かったなあ~と思っています(^^)
来年はもう少し大きいのを描いてください。と会の人から言われて
「え~~~!」と絶句。これ以上どうすればいいのでしょう?
少しだけ、会場当番さんと一緒に受付に座らせていただくと、
お客さんから名前を聞かれました。
私だけじゃなくて、受付の数人。
どうやら、『絵』と『作者』の関係に興味があるらしい。
そういう見方もあるんですね。
確かにどんな人が描いているんだろう?と
無性に知りたくなる時がありますね。
作者を知ると妙に納得して
思わずニンマリしてしまったりして(^^)
この会は抽象、心象、コラージュ、何でも有りのグループです。
これは絶対工芸でしょ?なんてのもありましたね。
自由なんです。
私も変に堅苦しく考えすぎることなく挑戦していくことが出来そうです(^^)
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数時間でPCは回復しました。
現在は、すこぶる快適です(*^^)v
1. 次の絵も期待してます
雪をかぶった富士山が見えます
そこからは 150㎞先の富士山です
ゆみさんの写真のように はっきりはしませんが
ブログに奨励賞と誰か書かれていましたが
本当なんですね 写実的才能は 一枚の絵からも
想像がつきましたが こうして2枚の絵を並べると
写真と思えるほどの正確さです。
後は情熱を注げるテーマだと思うのです
本当は 審査員は奨励賞をつけるだけでなく
感想とこの作家にどんな風景画が良いのか
コメントが欲しいですね。