楽しく水彩画を描いています☆
水彩連盟展
2月の中旬頃
応募要項を取り寄せました。
それから
作戦を考えます。
搬入方法 : 業者に代行してもらう
額 : 貸し額もあるそうだが、不安なので今回は手持ちのものを使う
大きさ : 手持ちの額のマットをとって最大の大きさで
紙 : ホワイトワトソン(たまたま買い置きがあったので)
紙の大きさが決まった所で
やっと何を描こうか考える、、、思いつかない。ってか今から考えては遅すぎる~
私の場合、大きい絵を描く前に必ず小さい絵を描きます。
というより今まで描いたもの中からどれか選んで大きく描きなおします。
そして紙の形に合う絵は?
決まったら水張りもせずに
描き出したものだから、、、ぶよぶよに~
最初に空を塗ったら、
描き直したくなりました
次に海を描いたら
破りたくなりました
いろいろありましたがとにかく応募にこぎつけ
結果は・・・
やったー!!入選
しかし、下手な字。。。よく見ると自分の字でした
私の絵がすぐ分かるように、、、題名でもう分かっているかもしれませんが
もとになっている絵です
イメージです。
応募作品とかなり違います。
私の絵が会場で
場違いのように浮いてないことを祈るばかりです。
第57回等迦展 2025/2/5~2/17 国立新美術館
第79回水彩協会展 2025/2/18~2/24 愛知県美術館 8階 第33回等迦会名古屋支部展 2025/2/26~3/2 愛知県美術館 8階
なごや周辺で気になる展覧会を紹介します
■澤田祥明水彩画展~散歩の詩~2025/1/9~1/13 10:00~18:00(最終日は16:00まで)ギャラリースペース游(愛知県岡崎市本町通)
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1. これ何かのポスター
それでこそ ゆみさんの絵ではないか
多くの絵描きが晩年の作品が単純化されて
人々の感情を あっと言わせているでしょう
写実的の技巧の凄さより 感情を揺さぶる
モチーフも大切だし 創作するのには
現実にない世界を描く面白さと創作が大変だと思います
私の感想は 不思議 SF的で 時をかける少女 の
ようです 冬の海らしい 海は時が止まり
いろいろの角度からの鳥の様子が少女を
囲み 暖かい 少女の姿かカラフルで
暗い海 未来を見つめているようで何か哲学的
絵の具をこのぐらい 節約した絵も少ないでしょう
しかし その大胆性は絵の具の節約の数万杯の
勇気があるように思えます。