まだ早いですが、来年の予定を
今年は私の体調が悪かったせいで
等迦展を休んでしまいましたので
2年ぶりになります
地元の美術団体にも貢献したいと思っています
等迦展は
名古屋支部展(豊橋支部協賛)
不思議に重ならず
続きます
お近くの方は
ぜひご高覧ください
私は制作に頑張りたいと思います
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大掃除
年末になり、大掃除と思うが何をしたらよいかわからない
とりあえず、散らかっているものを片付けなくちゃと、とにかく始める、と、
おばあちゃんの部屋のシーリングライトのリモコンを発見!
おばあちゃんの部屋は和室でもともと紐で引っ張って電気を点けるタイプのものだったのだが、数年前、そろそろ蛍光灯から、LEDに変えようと思い、天井にくっつくタイプのシーリングライトに変えたのだ。シーリングライトにするとスイッチがリモコンになるなんて当たり前なんだけど考えが及ばなかった
最近、このリモコンスイッチの効きが悪くて何回も押さなきゃいけなくておばあちゃんでは無理なので、最近は主人の仕事になっている
そうだ!このリモコンを直そう!と変なスイッチが入ってしまった(スイッチだけに)
YouTubeで学習して
ホームセンターで無水アルコールと、接点回復剤なるものを購入。いさ!
まず、
リモコンの隙間にマイナスドライバーを突っ込み恐る恐る負荷をかけるがなかなか開かない
プラスチックにひびが入りそうで、すでに心が折れそうになる
どうせ半分壊れているのだ!と心を強く持ってもう一度「えいっ!」
カチッと気持ちの良い音がして一か所隙間が大きくなった。さらに3か所ほど同じ動作を繰り返す。最後には気持ちよくなってきた。
開けると基板がむき出しになっていて、
「へえ~こうなっているんだ」
この基板を綿棒と無水アルコールを使って掃除をしていく
ついでに、スイッチのシリコンの裏側についている黒い丸も掃除しておく
なるほどこの黒い丸がスイッチの基板に触って電気が通るようになっているんだね~
完全に乾いてから、黒い丸に接点回復剤をちょんちょんと付けていく
後は、組み立てて終わり~~~やった!
あ!電池を抜いておくのを忘れてた!!!
案の定!リモコンは完全に壊れました
リモコンから出る赤外線はガラケーの携帯やデジカメで確認することが出来るのですが
やっぱり出ていない。テレビのリモコンはちゃんと見えるのに
凄く悔しくて主人に話したら、「電機は一度ショートしたらどうしようもない」とすっかりあきらめている
「じゃあ、このシーリングライトはどうしよう」
気軽にやり始めた結末が最悪になってしまった
「そうだ、子供部屋の電気と交換しよう」ということで一応解決
子供部屋には壁スイッチがあるのでリモコンが無くても大丈夫。良かった
さて、やっと大掃除に戻れる
大掃除大掃除、と、ここで、今度はエアコンのリモコン発見!
このリモコンは完全に反応しなくて、ほかの部屋のエアコンのリモコンで動かすということをこの1年やってきた
そうだ、これも掃除してみよう!今度は壊れてもともとなのだから。
シーリングライトに比べるとエアコンのリモコンは数倍しっかりとしている。蓋も木ねじで止められていて、中身も複雑だ。中を開けてもいきなり基板が出てこない。またも木ねじで止めてある。あ!ここで電池を外さなきゃ!また忘れそうになる。やれやれ
いろいろつながっていて、半開き状態にやっとすることが出来た。ワニの口みたいだ
隙間からのぞくとメインスイッチのところだけ色が変わってしまっている。なので、そこを丹念に無水アルコールで掃除、綿棒が真っ黒になりました。30分ほど放置して、次はシリコン側の黒い丸に接点復活剤をちょんと乗せて、さらに30分放置、その後組み立てて(ここも不器用なのですぐには出来ず)電池を入れて終了。
すると早速、リモコンのパネルに「停止」の文字が見えた。今までなかったのに
「お!これは良いんじゃない」と思いエアコンに向かってリモコンのメインスイッチを押す。
エアコンにパイロットランプが付き、ブーンと音がし始めた。
わーいリモコン復活!!
やった~~~シーリングライトのリベンジもできて嬉しい
さて、大掃除はどうしよう
1. 電気屋さん
でも作品はきっともう完成しているのでしょう そうでなければ大掃除でリモコンの修理など、しかも2台も出来ないです 全くyumiさんは大谷選手も舌を巻く三刀流、四刀流の天才です すなわち画家であり、額縁造りの細工師であり、電気器具も修理する電気屋さんであり、働く主婦なのだから驚きます 今年もyumiさんの良い絵を沢山拝見して堪能しただけでなく、技術的なことも沢山学びました 本当にありがとうございました
来年も更にご活躍されるに違いありません 先ずは等迦展を拝見するのを楽しみにしています
ぜひお体をいたわりつつ新しい良い年をお迎えください